「それならそれでいいや。」 あっさりと南は折れた。 拍子抜けした様子で千石は瞬きを繰り返したが。 「自分のモノでもないのに、俺に半分くれようとするなんて……。」 →「南くんってば、太っ腹!」 →「南くんってば、詐欺師!」
「それならそれでいいや。」 あっさりと南は折れた。 拍子抜けした様子で千石は瞬きを繰り返したが。 「自分のモノでもないのに、俺に半分くれようとするなんて……。」
→「南くんってば、太っ腹!」
→「南くんってば、詐欺師!」
SSページに戻る。